胃弱・胃痛者にとって最強のヨーグルト「LG21」
市販のヨーグルトを食べて、実際のところみなさんはどうですか?
胃の痛みを抑えるヨーグルトはありましたか?
むしろ痛くなったことはたくさんありましたが、私は、痛みを緩和してくれたヨーグルトは『LG21』だけでした。
なぜなのかは分かりませんが、即効性があるんです。
ピロリ菌の殺菌効果がある乳酸菌を使っているらしいですが、そんなことより私にとっては
胃の痛みの緩和と保護にとても役立ちました。
アロエ入りやドリンクもありますが、ドリンクはお腹に溜まりにくいので、効果がすぐ切れるような印象でした。
アロエは、粘膜保護成分があるのでいいと思いますが、実感としてプレーンと変わりはなかったです。
飽きないように、プレーンと交互に食べてみてはどうでしょうか。
私は1年ほど、毎日食べていました。
私にとっては、薬以外では一番効果のあった食べ物でした。コレはすごい!
アミノ酸は効果不明
アミノ酸のひとつ、L-グルタミン酸が胃粘膜保護にいいと効いて、買ってみました。
正直、効果のほどはこれといって実感しませんでした。ただ、藁にもすがる思いでしたので効くんだと思い込んで食べていました。
実際には、効果は気休め程度だったのかもしれません。
私は、LG21のヨーグルトに入れて食べていました。
粉が溶けずに「ザリザリ」した食感が気持ちよく、なんだかんだでこの量を飽きずに最後まで食べました。
ぬるぬるねばねば系
胃粘膜を保護するのは、ぬるぬる成分だということで、
海草系のぬるぬるやオクラ・里芋、納豆、アロエなどよく食べました。
薬の「ムコスタ」もぬるぬる成分(ムチン)を使っているみたいです。
乳製品・たんぱく質
胃痛抑制でLG21を食べますが、日常的に牛乳やチーズなど乳製品を積極的に取るようにしました。
胃が荒れてよいことがないので、胃痛がしてきたら、乳製品を何か食べていました。
たんぱく質が筋肉をつくることから、胃も筋肉じゃんと思って取るようにしていました。
豆腐や卵の白身もいいようです。
よく噛む・ゆっくり食べる
胃酸過多の原因のひとつに、早食い・ドカ食いなどが挙げられます。
子供の頃からの癖なので、早々直りませんが、治療中くらいは意識してよく噛むように、
ゆっくり食べるようにしましょう。
私も治療中は、意識しましたが、今ではすっかり元通りの早食い、3噛みごっくんに逆戻りです。
刺激物・甘いものを避ける
なんとなく分かりますが、香辛料のたっぷり入ったものは、胃を刺激するのでよくないです。
キムチ鍋を食べた夜とその次の日は、絶対胃の調子が悪かったですね。
チョコレートなど甘いもの(脂肪が多いのは特に)も胸焼けしていました。
こういったものを極力避けることが食事治療のスタートです。
私は、カレーが好きで、テレビでインド人はスパイス毎日取っているから胃腸の病気ないよっと言っていましたが、カレーも刺激物です。たしかに胃は荒れる感じがするのですが、胃の働きもよくなる感はあって、胃に食べ物が滞留している日が続くときは、あえてカレーを食べました。サンマルコとCoco壱が好きです。